後七日御修法 進列のお見送り、
還列のお出迎え 予定時刻のお知らせ

毎年1月8日から14日まで京都の東寺に於いて執行される「後七日御修法」は、真言宗十八本山の山主猊下をはじめ、各本山から15名の高僧方が参集し、国家安穏や五穀豊穣を祈願する真言宗最高の法儀です。
 
承和2年には弘法大師自ら大阿闍梨を務められ、現在まで脈々と修されてきた歴史ある大法は、令和7年乙巳歳、総本山金剛峯寺第415世座主・高野山真言宗管長の長谷部真道猊下が大阿闍梨を務めます。金剛峯寺座主が大阿闍梨を務めるのは、平成22年以来15年ぶりのことで、大変尊い機会です。
 
なお法会執行中は、その道場は決して拝見することはできませんが、出仕される供僧様方の進列のお見送り、還列のお出迎えをすることができます。この勝縁に後七日御修法をご参拝ください。
 

1月8日(水) 12:00 開白上堂 ~ 13:40 退堂
1月9日(木)   6:00 上堂 ~ 7:30 退堂
10:00 上堂 ~ 11:30 退堂
14:00 上堂 ~ 15:30 退堂
1月10日(金)   6:00 上堂 ~ 7:30 退堂
10:00 上堂 ~ 11:30 退堂
14:00 上堂 ~ 15:30 退堂
1月11日(土)   6:00 上堂 ~ 7:30 退堂
10:00 上堂(定額位参拝)~ 11:30 退堂
13:30 上堂 ~ 16:50 退堂
1月12日(日)   6:00 上堂 ~ 7:30 退堂
10:00 上堂 ~ 11:30 退堂
13:30 上堂 ~ 16:50 退堂
1月13日(月)   6:00 上堂 ~ 7:30 退堂
10:00 上堂 ~ 11:30 退堂
13:30 上堂 ~ 16:50 退堂
1月14日(火)   6:00 上堂 ~ 7:30 退堂
10:00 結願上堂 ~ 11:40 還列
御影堂伝法院にて御衣奉還 ~ 11:50 本坊へ還列
  • ※退堂時間は目安になります。
  • ※寒いですので、暖かい服装でご参拝ください。